urandom website

必要なもの

• Hugo (v0.92.0+extendedにて確認済み)
• お気に入りのエディタ :)

編集作業

ブログ記事の作成

まず記事ファイルを作る。

$ hugo new content/post/$(date +%Y-%m-%d)-something-new.md
Content "/path/to/project/content/post/2022-02-03-something-new.md" created

content/post/$(date +%Y-%m-%d)-something-new.mdを開き、先頭のYAML部分 (Front Matter)にあるtitle, author, tagsを編集し、本文を書く。タグは既存の記事を参考に適当につける。

書籍個別ページの作成

まず/booksに個別ページを作る。

$ hugo new content/books/book-title.md
Content "/path/to/project/content/books/book-title.md" created

dateは記事作成日のままでよい。すでにサンプル値が入った状態で記事が作成される。

キー名	サンプル値	内容
firstPublish	2021-12-31T10:00:00+09:00	初回頒布の日時。時刻はJST 10:00にしておく。
firstPublishEvent	コミックマーケット99	初回頒布のイベント
eventPrice	300円	イベント頒布価格
articles	...	本の記事の一覧。例を参照。
events	N/A	初回頒布のイベント以外で頒布したイベントの名前の一覧
ebook	...	電子書籍情報。例を参照。

プレビュー

$ hugo -w -D serve

-wで変更を監視して逐次ビルド、-Dでドラフト状態の記事（front matterでdraft: trueになっている記事）も含めてビルド。serveを実行するとlocalhost:1313でサーバーが立ち上がる。

記事の公開

公開準備に入ったら当該記事のdraft: trueを消すか、draft: falseに設定する。

まずサイトをビルドする。

$ hugo

publicディレクトリに結果が吐き出されるので、この内容をurandom-ctf/urandom-ctf.github.ioにcommit/pushする。

しばらくしたら内容が更新される。

テーマについて

テーマはFujiを使用している。

assets/scss以下にスタイルのカスタム内容が書かれている。

• フォントの指定（デフォルトだと中華フォントが指定されるため）
• リンクに下線を付与（強調も同じ文字色で区別をつけにくいため）