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38 changes: 11 additions & 27 deletions PRIISM-ADC-install_ja.md
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@@ -1,31 +1,33 @@
# PRIISMインストール手順書 @ADC

PRIISMのインストール手順をまとめます。CASAは6.6.4、 Pythonのバージョンは3.10とします。コンパイラはシステムの `gcc` (`/usr/bin/gcc`) を使います。
PRIISMのインストール手順をまとめます。CASAは6.7.0 とします。コンパイラはシステムの `gcc` (`/usr/bin/gcc`) を使います。

## PRIISM向け仮想環境の作成

PRIISMはCASAをベースにしており、CASAはPython 3.8とPython 3.10をサポートしています。新システム(2024年7月〜)の`python3`はPython 3.10ですので、以下ではPython 3.10をベースとした仮想環境を構築します。ただし、下記「CASAを仮想環境とみなす」方法の方が簡便ですので、可能であればそちらをお試しください。
PRIISMはCASAをベースにしており、CASAはPython 3.10とPython 3.12をサポートしています。新システム(2024年7月〜)の`python3`はPython 3.10ですので、以下ではPython 3.10をベースとした仮想環境を構築します。ただし、下記「CASAを仮想環境とみなす」方法の方が簡便ですので、可能であればそちらをお試しください。

CASAを仮想環境とみなす場合は、Python 3.12ベースのCASAをインストールして下記手順を実施することで、Python 3.12ベースの環境を構築することもできます。

```
# Python 3.10 ベースの仮想環境
python3 -m venv priism
python3 -m venv venv/priism

# 仮想環境の有効化
source priism/bin/activate
source venv/priism/bin/activate

# pipをアップグレードしておきます。またwheelもインストールしておきます。
python3 -m pip install --upgrade pip wheel
```

または、CASAを仮想環境とみなしてPRIISMをCASAに直接インストールすることもできます。Python 3.10版のCASAを使うようにしてください
または、CASAを仮想環境とみなしてPRIISMをCASAに直接インストールすることもできます。ここではPython 3.10版のCASAを使っていますが、Python 3.12版を使っても手順は同じです

```
# ADCの共有エリアからCASAを丸ごとコピー(この例では CASA 6.6.4
cp -r /usr/local/casa/casa-6.6.4-34-py3.10.el8 .
# ADCの共有エリアからCASAを丸ごとコピー(この例では CASA 6.7.0
cp -r /usr/local/casa/casa-6.7.0-31-py3.10.el8 .

# パスを通す
# which python3などとしてCASAにパスが通っていることを確認してください。
export PATH=$PWD/casa-6.6.4-34-py3.10.el8/bin:$PATH
export PATH=$PWD/casa-6.7.0-31-py3.10.el8/bin:$PATH

# pipをアップグレードしておきます。またwheelもインストールしておきます。
python3 -m pip install --upgrade pip wheel
Expand All @@ -49,26 +51,8 @@ git pull

## PRIISMのインストール

`pip`によるインストールをサポートしていますが、動作が不安定なため現時点ではおすすめできません。`setup.py`によるインストール方法を下記に示します。仮想環境がCASAベースの場合とシステムの`python3`ベースの場合でビルドオプションが異なりますのでご注意ください。

#### システムの`python3`ベースの場合


```
# 依存パッケージのインストール
python3 -m pip install -r requirements.txt

# ビルド
# 本来Python 3.10のヘッダファイルが必要なのですが、
# 見つからなかったためPython 3.11のヘッダファイルを使う
# というトリッキーなことをやっています
python3 setup.py build --python-library=/usr/lib64/libpython3.so --python-include-dir=/usr/include/python3.11/

# インストール
python3 setup.py install
```
`pip`によるインストールをサポートしていますが、動作が不安定なため現時点ではおすすめできません。`setup.py`によるインストール方法を下記に示します。仮想環境ベースでもCASAベースでも、手順は同じです。ビルドオプションは不要になりました。

#### CASAベースの場合
```
# 依存パッケージのインストール
python3 -m pip install -r requirements.txt
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