ここは、川口康平・澤田真行『因果推論の計量経済学』(日本評論社、2024年刊)のリポジトリです(本書の「はしがき」「目次」「序章」は【コチラ】からご覧いただけます)。 Rコードの提供や、本文の解説に対する数学的議論(証明、補足など)をまとめた「テクニカルノート」の提供を行っています。 また、本書の正誤情報もアップロードしています(「Errata」フォルダをご参照ください)。
なお、本GitHubリポジトリや本書(『因果推論の計量経済学』)の内容、およびサンプルコード等の資料は、情報提供のみを目的としています。運用に際しては十分にご確認をいただき、お客様ご自身の責任とご判断に基づいて行ってください。これらの情報を運用した結果により損害等が生じた場合でも、日本評論社・著者はいかなる責任も負うことはできませんので、ご留意ください。
本リポジトリ提供資料等における誤記や内容面・コーディング上の誤りなどにお気づきの場合は、本GitHub上においてissue投稿やpull requestを通じてご連絡いただければ幸いです。今後の改訂の参考とさせていただきます(すべてには対応できない場合がございますので、ご了承ください)。 ただし、お客様の利用環境やRのパッケージなどに関する問題に関するご質問には、日本評論社・著者ともに原則としてお答えできません。 また、GitHub以外(お電話、メールなど)を通じたお問合せには、日本評論社・著者ともに原則としてお答えできませんので、あらかじめご了承ください。
本リポジトリにて提供のRコードは以下の環境で動作確認をしています:
- Windows 11
- R version 4.4.1
- RStudio 2024.04.2
分析コードは
- Rフォルダに格納されている、データ生成などを記述した.Rファイル
- mainフォルダに格納されている、分析実装などを記述した.Rmdファイル
に分かれています。 mainフォルダには分析実装の.Rmdコードの他、それらをknitしたhtmlファイルが含まれています。
ご利用にあたっては、以下の手順が必要となります。
- 本レポジトリのクローン(ダウンロード)
- レポジトリに含まれるCausalInferenceTextbook.RprojをRStudioで開く
- CausalInferenceTextbookプロジェクト下で、以下のコードを実行
# remotesパッケージのインストール
install.packages("remotes")
# 本レポジトリに必要な従属パッケージのインストール
remotes::install_deps()
# 本レポジトリをパッケージとしてインストール
remotes::install_github("keisemi/EconometriciansGuide_CausalInference")
以上を行えば、mainフォルダの各.Rmdファイルを実行できるようになっているはずです。
ただし、一部のパッケージのインストールにあたってコンパイルが必要な場合があります。 (特に、inference_wild_cluster_bootstrap.Rmdでインストールするfwildclusterboot) その際、環境によっては別途コンパイラのインストールが必要になる場合があります。 例えば、windowsであればRtools (https://cran.r-project.org/bin/windows/Rtools/)、 Macであれば、Xcodeをインストールすることが必要となる場合があります。