コマンド入力ソースの抽象化

[mayo031042]

コマンド入力ソースとして以下に対応しました

• デフォルトターミナル
• デフォルトターミナル起動に失敗した際のフォールバック用ターミナル
• スクリプトファイル

上記により以下のような方法でのCLIモードの起動が可能になりました
ただし、PATHにPacketProxy プロジェクトルートが追加済みである必要があります
例) export PATH="~/dev/PacketProxy:$PATH"

• packetproxy-cliコマンドの実行
  • 例) PATHを設定した上でpacketproxy-cli を実行
• shebangでpacketproxy-cliが指定されているようなスクリプトの実行
  • ./scripts/log.pp がshebangでpacketproxy-cliを指定しています
  • 例) プロジェクトルートにいる場合に、./scripts/log.pp を実行
• packetproxy-cli スクリプト経由によるscripts配下のppファイルの実行
  • 例) 任意の場所でpacketproxy-cli log を実行
    • packetproxy-cli スクリプト内部で、引数にfile path以外のものが与えられたと判断された場合に、合致するスクリプトファイルをscriptsディレクトリからfindしています

また、CLIモードから利用できるコマンドに以下を追加しました

• CLIモードにおいて、sourceコマンドによるスクリプトファイルの実行
  • CLIモードを起動した際のディレクトリから相対PATHで指定可能です
  • 例) プロジェクトルートからCLIモードを起動した場合に、CLIモードからsource ./scripts/log.pp を実行

現状logコマンドを実行した際の、ログの継続出力機能がうまく動作しなくなっていますが別のPRにて対応予定です

[funa-tk]

特に気になるところはありませんでした！
マージします。